確定申告終了と高血圧

確定申告は本日初日にバシッと提出してきたぜ。

せっかく封印して持って行ったのだが、その場できたなくバリバリと封を破られ、中身チェック。
控えの用紙も実はつけたままで良くて、控えにもスタンプを押してもらうのが正解だったようだ。
まあいいや。

ちゃんと還って来いよ、還付金ちゃん。


ところで高血圧の話。
会社勤めをしている頃は、人間ドックで引っかかるrと言えば、血圧と、眼底写真の視神経乳頭陥凹がお約束だった。
血圧は145ぐらいで下が90アップぐらい?
「塩分がどうたら」とかいつもいうが、そんな採っとらんわ。

ある記述を目にした。
「日本高血圧学会が2000年に突然、高血圧と診断する基準をこれまで上が160以上、下が95以上であったものを、上が140以上、下が90以上と引き下げた。このことによって日本の高血圧患者は、それまでの1600万人から3700万人へと増加。結果降圧剤の売り上げは、1988年の2000億円が2008年には1兆を超えた」
どう思います????
国と医会と製薬メーカーが結託した陰謀ではないか???
国税の医療費を抑えなければならないのにやっていることが真逆ではないか??

健康な人間は病人にされ、降圧剤で血管をぼろぼろにされる。

国に殺されるとはこのことだな。

なので、国民一人ひとりはもう少し賢くならねばならぬ。

自分はどうか?
はい、降圧剤なんてこの記事を読む前から、飲むつもりまったくありません。

なぜなら、父親が昔の基準ではOkのレベルで、一生懸命降圧剤を飲んで下がったという話を聞いたことがなかったから。

人間ドックすら、もう受けるつもりないね、まったく。