なんか相撲ブログみたいになってきてしまったが、今場所は熱い。
昨日稀勢の里に不本意な負けを喫した琴奨菊は、今日豪栄道戦。
変化を恐れたのか出足が悪く、豪栄道に主導権を握られ惨敗。
これで今場所横綱の夢は雫と消えた。
これで心が折れて、浮上できなくならないことを願うばかり。
やはり、ルーティンはあくまでもルーティンであって、神ではなかった。
一方の稀勢の里。昨日は変化で勝ったので、今日は勝負勘がやや鈍っていた。
鶴竜に主導権を握られ、絶体絶命まで追い込まれたが根性で逆転、全勝を守った。
この取り組みは久々に胸が熱くなったなあ。
今場所影が薄かったモンゴル3横綱。
白鵬は初日の負けで引退を予感したものだったが、日本勢の頑張りによって闘志に火がついたようで、昔ながらの迫力がもどってきたようだ。
というわけで、優勝争いは稀勢の里、豪栄道、白鵬の3人にほぼ絞られた。
今日は、のんびり読書や掃除をしようと思っていたら、学校から電話がかかってきて、娘が熱を出したとのことなので、迎えにいった。
インフルは終わったはずなのだが、学校中なんらかの菌がはびこっているらしい。
だから、うがいと手洗いはしっかりやれといったのだがなあ。
まあ、仕方ないです。
楽しい里帰りとなるよう、しっかりと治してもらいたいものだ。