Death of Prince

amigo_kimura2016-04-23

プリンスが死んだ。
ミュージシャンとしては自分にとっては、5本、いや3本の指に入るぐらい大事な人であった。
でも、悲しみとかはまだ格別に湧いてこない。
そもそもプリンスっておじいさんになることはないと思っていた節がある。


今日は早速追悼第一弾としてAround the world in a day をLPで聴き、続いてパープルレインとキッスの入っている白いやつはCDで聴いた。

聴きながら考えていたことがある。
地球が存続する限り、プリンスの音楽は残るしこうしていつでも聴くことができる。
プリンスの肉体は滅びたが魂は滅びない。
ということは、音楽を聴きながらいつでもプリンスとはコミュニケーションすることができる。
まあ、向こうには特になにも伝わらないのかもしれないが。

ミュージシャンとはそういうものだと思うし、作家も自分の作品を通して同じことができる。

ってことは、自分も何としても何かを残さないといかんね。


さてと、今朝も5時過ぎに起きて5時半から公園で杖の稽古。
でも、ちょっと力が入りすぎたのか、右の僧帽筋から首筋にかけて少し痛めてしまった。やれやれ。