びっくりポン未遂

今日はある会社の面接に行ってきた。
エージェントのメールを見ていて、その人事の担当者名前にちょっとひっかかったのだが、
なんと高校の同級生ではないか?

確か、10年ぐらい前に高校の同窓会で一緒に飲んで、名刺も交換して、PR会社の総務だったことを思い出した。

世界は狭いなあと思いながらも、午前中面接準備をしていて、なんとなくまあ適当に話せばいいかなんて、気恥ずかしさもあって、思っていた。

で、会社に行き会議室に通され、その女史が現れず「あれっ?」と思っていたらおじさん2人が登場。

その女史のことを話したのだが、あまり話が盛り上がらないので、ああただの取次ぎ役だったのかあと察知。


そうなると、もっとびしっと準備しておけばよかったかなあと思いつつも面接開始。

徐々に自分のペースに持ち込んで自分的には好感触で終了。


気に入ったのは会社のロケーション。地下鉄から地上に出ると、なんとなく良い気の流れを感じた。
マップを前もって見ていて神社があったので、面接前に地元の神様に挨拶。
この神社もなかなか良い気に満ちていたのだ。
神社から降りるときに、別の獣道発見。そこから階段を下りると、なんと廃墟のような廃屋のようなわけありアパートと一軒家と空き地。
この一等地にそんな場所があるとは。
周辺には、感じのよいインテリア雑貨や、角打ちのできそうな酒屋、おいしそうな中華やなど、なかなか楽しそうだ。

直近の会社はあまり気が良くなかったが、ここならまっいいか?
相手があることなのでどうなるかは知らんけど。

そういえば、明日は娘のバイオリン発表会。

準備不足は否めないが、まあ頑張れ!!