この2年間は、au 光ってやつを敷いていた。
プロバイダはソネットなのだが、ソネット内で競合があったようで、フレッツの担当が要領が得なかったので、サクッと話が進んだau にしたような記憶がある。
だが、自分も妻もスマホはドコモなので、どうも効率が悪いと思い、回線更新のタイミングでドコモ光にすることにした。
しかし、ドコモ光の電話対応では、費用的にどこまで圧縮できるかというようなことによく答えられない。
時間があるので、今日ドコモショップへ行って聞いてみた。
そうすると、こちらは要領がよく、サクッと知りたいことに答えてくれた。
しかも、妻とのセット割引というものにしていれば、月額2000円は安く済んでいたらしい。
しかし、そのサービスは妻がガラケーからスマホに代えたタイミングではなかったようだ・・・・。
やはり、ドコモショップは半年に一回ぐらいは行って、月額費用圧縮のサービスが出ていないかを確認すべきだなと思った。
それにしても、ドコモ光のオペレーターは、そういうニーズに応えられないのでは、自分がもしサービスのプロモーターの立場だったら、かなり心もとないと思うだろうな。
そもそもこの手の電話応対で、こちらが何か答えるたびに「ありがとうございます」というのは余計なマニュアル的こみゅんケーションだ。必要なことだけ言えと言いたい。
昨日の便利なサービスの崩壊の話ではないが、対人コミュニケーション能力というのも、スマホの隆盛で人と人がどんどん話す時間が短くなることによって、やはり崩壊の道をたどるのだろうな。
結局便利なものが人間を退化させてしまうという悲しさよ。
明日はちょっと西の方へ行ってくる予定。
Go west !