今日は一日中雨なので、家にこもって大学に提出する書類をやっつける。
その間にも、取材仕事の細かい対応が入る。
といっても大したことはないのだが・・・・。
午後は、大学教育に関する本を読む。
27日(月)には、いきなり卒業式に参加。
ま、ここからがよーいドンで始まりのゴングが鳴るという感じ。
アメリカはFBI長官が、トランプ陣営とロシアが結託して、選挙に有利になるように動いたという捜査を発表した。
なかなか骨っぽいことをやるなあ。
オバマがトランプタワーを盗聴したことについては、逆に「事実無根」とした。
トランプについては、イスラエルとの連携についても注視していく必要がある。
米国大使館をテルアビブからエルサレムに移す件はどのぐらい現実味があるのか、とか。
日本はどのみちアメリカのように「孤立主義」を取ることは逆立ちしてもできないわけで、グローバル化の道を取るしかない。だから世界情勢をちゃんと理解する必要がある。
ということを学生に理解させる必要がある。
グローバルといっても英語が話せるというだけでは当然なく、ローカルのこともちゃんと理解しなければね。
どこかの国のインテリジェンス機関が、日本を理解するために古事記、日本書紀、竹取物語などの古典を大量に買いあさったという話をどこかで読んだときはぞっとしたね。
てことは日本も当然逆のことをやるべきで、聖書やコーランを理解するのはある意味当たり前。
ふー、ということで今週中に旧約新約聖書を入手して読み始めるとするか。