3週目のセレンディピティ

amigo_kimura2017-04-23

先週は、月曜はノーベル賞梶田先生の講演、確か水曜は世銀のリクルートセミナー。
木曜は新規入職者の飲み会。その前に急に経済学部の教授会後の飲み会に連れられて挨拶。

そして金曜は、夕方ブランドの大家、片平先生の事務所を訪ねた。
なんとか先生のサークルに入れていただけそうな感じ。

そのあとまた大学に戻って、元ロイター記者のセミナー。「トランプ後のフェイクニュース」がテーマで、国際教養学部の生徒が多かった。
というか、8割方外人だったかな?
日本人の男子学生に話しかけたりしていた。
授業は結構面白いとのことで安心。

自分のイスパニア語は底抜けにつまらなく、1か月に大学が嫌になってしまったからな。

で、ロイター記者が、自分と反対側に居るサラリーマンっぽい人に「JIJI」と言っていたので、時事通信の人が来ているのかなと思い、帰りのエレベーターの前で声をかけて見たらやはりそうだった。

駅に向かいつついろいろ話をし、「何線ですか」と聞いたら「いや、ビールを一杯飲みに行こうと思って」というので一緒に行くことにした。
昔から行きつけのジャズバーというところに行って、いろいろと話をした。

「会社に一度おいで」と言われたので、連休明けぐらいに行くことにする。

実利でいうと、大学のことを配信してもらいたいなー、というのが本音。もちろん、取り上げる価値のあるネタを作ってのことだが・・・。
うん、ということで金曜はいろんなセレンディピティがあったなあ。

片平先生も言っていたが「やはり君、学内学外のネットワークだよ」と。

それは自分の得意な動き方だが前職ではかなりの部分封印せざるを得なかったが、今回はそれを生かせそうだ。

家にメールをすると、「もう寝る」というので荻窪のチャーリーズスポットへ。

そしてら、なんととなりのおじさん(自分よりは年下か?)のお父さんが元電通PRとのこと。
ここにもまたセレンディピティがあった。当人は高校中退して音楽事務所のようなところで働いてたらしいが、PR会社の作業メニューを現役PRマンに劣らないぐらい知っていて面白かった。


そして土曜は敵情視察で明大の中のキャンパスへ(写真)。
最先端テクノロジーというお題にもかかわらず、聴衆はジジババばかり。
暇なのはわかるけど、一つもかぶらないテーマに来るのはどうなのか?
もうちょっと「終活」みたいなのに行ったら?なんて失礼なことを思ったりした。

内容は結構よかった。

学科のゼミのパンフレットなど、「作り方がうまいなー」と思った。
自分の大学の理工学部にぜひ見せてみよう。
先生方に正々堂々と挨拶しようかと思ったが、帰るタイミングでは誰もいなかった。

この調子で、5月中に早慶、立教、法政あたりにも乗り込んでみるかな。


で、その帰りに1時間だけ合気道稽古と結構忙しく動いたのであった。


今日は、午後ばあちゃんの部屋用に注文したタンスだ届くのでそれの設置立ち合い。


明日は、頑張って5時前に起きて、7時からのミサに出席できるかなあ。