5月読書他

うーん、また1週間以上更新さぼり。
5月に読んだものは、

60.日本の大学の系譜/ 高橋誠
61.ブランド進化論/ 山田敦郎+グラムコブランド戦略研究班
62.安心のファシズム/ 斉藤貴男
63.   巨大メディアの逆説/ 原 真
64.広報・PR論 / 伊吹勇亮、川北真紀子 他 有ひ閣6666ブックス
65.現代アラブの社会思想/池内恵
66.Globalization,culture, and branding/ Carlos Torelli

ついに10冊を切ってしまった。
2(金)3(土)は福岡出張。
現役学生の親御さんを招いて説明会。
前日は地元のソフィア会の宴会。
立命館APUの准教授が居て、高校の同級生がそこの教授なのだが、同じ学部のようでびっくりした。
また、福岡の同じ法人の高校の教頭が大学のクラスの同級生の高校でのクラスメートだったり。

当日は説明のあと懇親会。お父さん、お母さんたちといろいろと話した。

一人、JTBで働いた後大学教授になった方が居た。自分が4月から入った経緯を説明すると、大変喜んでくれた。
それにしても、6人以上来ていた職員たちは、さっぱり話しにいかなくていかんなあと思って見ていた。
「おもてなし」の心がないとね。

今週は、大学の同じサークル出の職員が4人いて、その飲み会に行った。
2つ上の先輩の旦那さんが、吉田大八という映画監督だった。「桐島部活やめるってよ」の監督。
今度、三島由紀夫をテーマにした映画を上映するらしい。
あと、その会に来たわけではないが、一つ下の後輩の旦那さんがなんとテクノDJの神様?ジェフ・ミルズと聞いてこれもびっくり。

あと、ワシと同じく4月に入って広報の授業をしている先生とも飲んで、いろいろと情報交換した。

昨日は、当日偶然知った電通マンセミナーに飛び入り参加した。
うちの理工の大学院まで出て電通のコピーライターをやっているという変わり種。

とにかく、大学で働きはじめてからとてつもなくつながっていくのである。
まさしく「叡智が世界をつなぐ!」。


さて、今日はいよいよ長野へ行って家を買ってきます。