長野は大渋滞の巻き

土日で長野安曇野へ行ってきた。

行きは永福からいきなり渋滞。休憩を含めて5時間で穂高駅のそばの不動産へ。

そのあと雨の中を白馬のラフォーレというホテルへ。

食事がなかなか良く、温泉も良い。

ただ、リピートはできないな。なぜならもう近くに家を買ってしまうから。

白馬からこのまま北へ足を伸ばせば糸魚川まで行けるし、西に行けば富山、能登半島へも出れる。

温泉で話したお兄さんは富山から高山経由で来ていた。


日曜にまた不動産で家主さんと、行政書士立会いのもとで引渡しの契約。
家主さんにとってはとても思い出のある家。GWに最後に親族で集まる会がもてたということで、その写真を見せてくれた。

その後、不動産屋さんと現地へ行った。
草が結構伸びてはいたが、「これが我々のものかあ」と思うと不思議な感じがした。
当面別荘として置いておくのもなにやらもったいない気もする。

名残おしいが、帰りの渋滞を考えて早めに家を辞した。
ガソリンを少し補充しようかと思ったがそのまま高速へ突入。

途中まあまあ順調だったのだが、笹子トンネルを出たあたり、相模湖の手前あたりから激しい渋滞。
ガソリンも心もとなくなってきた。
残り60キロぐらいなのだが、渋滞でガソリンをどれだけ消費するのかが読めない。

仕方なく、上野原で降りてGS探し。
ここで嫁がなかなかすごいディレクションを見せてくれて、抜け道を通ってGS到着。

セブンも隣にあったので諸々用を足した。

下の20号で行く選択肢もあったが、高速に戻ったほうが賢明と判断。
結果的に正解だったが、結局6時間かかってしまった。

車庫入れする気力が残っておらず、これも妻に委ねたのであった。