辺野古ー物議をかもす話

あまり政治的な領域に足を踏み入れるつもりはなかったが(北方領土をのぞき)、こういう考え方もあるのかという、アウトオブ・ボックス的なアプローチを一つ。

 

その前に、日本が空母を持つようになれば、もうアメリカ様に守ってもらう意味もなくなり、辺野古の自然を破壊しながら埋め立てても、それは使われなくなる。

少なくともトランプは孤立主義者だ。民主政権になれば、変わるかもしれない。

 

さて、辺野古の埋め立てる広さはどんなものかと思いすこし調べたが、公式ではないがこんなサイトがあった。

米軍、辺野古(へのこ)新基地はこんなに大きい?!あたなの街と試してみよう!

甲子園球場158個分とのこと。

といわれてもピンとこないが、グーグルマップも付いているのでイメージはわくだろう。

率直な感想は、「思っていたよりも広くない」。

 

前から思っていた考えです。

戦後、日本の平和は沖縄県民の犠牲の上に成り立っていた。

ヤマトンチューはそれをひたすらtaking for granted していた。

戦中にいたっては、言葉では語れないほどの犠牲を沖縄の人々は強いられた。

 

ちなみに自分は東京在住です。

もう、基地問題から解放してあげましょう。

 

ずばり、その程度の面積ならば、東京湾埋め立てればいいじゃん。

ベストなのは、そのタイミングで首都も東京から移しましょう。

東京一極集中もとうの昔に限界値を超えている。

 

そうすれば、基地問題、通勤地獄、はたまた地方創生も一挙に解決。

 

アメリカが東京湾基地から出て行ったらば、ショッピングモールにでもカジノにでも何でもすればいい。

 

ま、こういうのがout of the box thinking or idea といいます。