今日の良い言葉

今月の日経、私の履歴書は、野中郁次郎先生。

今朝のコラムの中で

「無意識とは人間が生きるための本能と経験の集積体である。人間として自然の姿なのだ」というフレーズがあった。

なかなか深い言葉だ。

無意識に何かするということは、自分が積み上げてきたものしか出ないはず。

 

野中氏は、米軍機に追われたとき、本能的に隠れていた木から別のところに逃げ、その木は爆撃されて燃え上がったとのこと。

 

うーん、自分にもそのような直観は働くだろうか?

 

それなりに、いろんな状況でいろんなことを経験してきたので、多少は自信はあるし、それでもしダメだったらそれまで、という諦めもある。