今朝のコラムの中で
「無意識とは人間が生きるための本能と経験の集積体である。人間として自然の姿なのだ」というフレーズがあった。
なかなか深い言葉だ。
無意識に何かするということは、自分が積み上げてきたものしか出ないはず。
野中氏は、米軍機に追われたとき、本能的に隠れていた木から別のところに逃げ、その木は爆撃されて燃え上がったとのこと。
うーん、自分にもそのような直観は働くだろうか?
それなりに、いろんな状況でいろんなことを経験してきたので、多少は自信はあるし、それでもしダメだったらそれまで、という諦めもある。