カセットは死なず

そしてあっという間にGW最終日。

緊急事態宣言は月末まで延長。

ラズパイでアレクサ計画は、結局まだ達成できていない。

ほぼ終わりまで来ているのだが、sudo bash startsample.sh の実行が途中で止まってしまう。

毎日苦闘しているのだが、ネットで書いている人々も、それぞれ微妙にアプローチが違い、自分もいろいろつまみ食いして対応しているので、どこかでいけないことをしているのだろう。

おかげで今では、LXターミナルを立ち上げると、まず自動で上記コマンドを打った状態となり、大量のスクリプトが流れてします。これの停止の仕方もわからない。

まあいいや。気長にやろう。死ぬわけでないし。という言葉も軽々に言えない世の中になってきた。

 

さて、昨日は琵琶を2年ぶりぐらいに触り、今日は山水MP900を引っ張り出して、ミニカセットプレーヤーとつないでみた。うん、なかなか良い音するね。

川原たちと36年前ぐらいに車の中で聞いていた「シカゴ16」のカセットがなぜか自分の手元にあり、これもまだ立派に聴ける。

まさに、「カセットは死なず」。

でも、カセットデッキを買っては場所がまた取られるので、そこはガマン。

中目黒のカセット専門店も一度行ってみたい。

 

ということで、明日から気持ちを切り替えて頑張ろう。

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サンスイアンプでカセットテープを楽しむ