灼熱のゴルフは結構ヤバかった

昨日は、おそらくほぼ2年ぶりゴルフ。

姉夫婦と甥と親族ゴルフ@入間カントリークラブ。

 

以前2回ほど自分の友人一人加えて回ったことがある。

 

7時前に家を出て、結構混んでる関越を北上。坂戸西で降りたのだが、ナビが古くてどうもちゃんと誘導していない感じ。ほとんど覚えの無い道を進み、大丈夫かなあと思いながら走って、やっとコースの手前のローソンへ。しかも想定しているのと反対の方向から入ったので、結構ロスしたのだろう。

 

さて、前半は球はまあまあ当たったものの、適度に右に打ち込んだりもした。

気が付くと滝のような汗が・・・・。しかし、ほかのメンバーを見るとそんなに汗をかいていない。

 

結局前半は51。それはまあ、想定内というか。

 

ラウンドの昼は、カロリーを結構消費しているので、こってりしたものを頼むことが多い。今回はカツカレー。

しかし、なぜかあまり食欲がない。やっとのことで完食。

「これはもしかしたら熱中症なのかなあ。本当は後半はやめておいたほうがいいのか?」

など思いながら、なにしろポロシャツも汗でびしょぬれなので、着替えて後半にのぞむ。

少しリフレッシュしたのか、割とスコアが安定してきた。

前半は水を適宜飲んだだけだったが、後半は家で凍らせてきたペットボトルを首に当てたりして、また、あまりボールを探す必要もなく省エネでプレーできた。

後半は結局43で、ここ5年ぐらいのハーフでは一番良いぐらいだったかもしれない。

トータルも94なので、2年ぶりとしてはまあまあだったかな。

 

しかし、灼熱のゴルフというのは結構危険なものだということがよく分かった。

かなりでかいクーラーボックスを持ち込んでいる人までいたものなあ。