週末引越しの荷物片づけをしていたら、25年以上前の広告批評編集長、島森路子さんからの年賀状が出てきた。
「今どうしてるかなあ」、広告批評は数年前休刊になったしなあと思い、ググってみた。
そしたら、なんと2013年4月23日に亡くなっていた。
天野祐吉さんが亡くなったのは知っていたが、同じ年の先に亡くなっていたとは・・・。ネットによると、亡くなる5年ぐらい前に、ALSに似た筋肉に力が入らなくなる難病にかかり、そのまま亡くなったとのこと。
上記お二方の合同葬を電通が仕切ったようだ。
天野さんはともかく、島森さんはさぞかし無念だっただろう。
自分は、バブルの頃いろいろと仕事をお願いして、いつも快く引き受けていただいた。
広告批評みたいな雑誌はもう出てこないだろうな。自分に作る力もないし。
でも、昨日はこのことでいろいろと考えさせられた。
お墓の場所がわかったら、お参りをさせていただきたいところだが、どこに聞けばよいかもわからない。
さて、気を取り直して頑張ろう。