1月の読書

例年年明けに前年読んだ本のリストを載せて、「2020年の100冊」とかしていたのだが、昨年はおそらく50冊も読んでおらず、ちゃんと記録もつけていなかった。

減った理由は、4-7月聖火リレーで飛び回っていたときに、ほとんど読めなかったから。

移動時間が多かったのだが、その県のリレーのルートなどの資料を読んだり、疲れて寝たりと、読書する余裕もなかったからだ。

今年はまず100冊からやり直そう。

1月

1.人新世の「資本論」/ 斎藤幸平

2.あなたは「死刑」と言えますか/ 山田秀雄

3.殺人犯を裁けますか?/ 田中克人

4.合気道の奥義/ 吉丸慶雪

5.  たった独りの引き揚げ隊/ 石村博子

6.  打たれ強さの秘密/ 岡本正善

7.デミアン/ ヘルマン・ヘッセ

8.雑談力/ 百田尚樹

9.村上海賊の娘1/ 和田竜

10.村上海賊の娘2/ 和田竜

11.村上海賊の娘3/ 和田竜

12.村上海賊の娘4/ 和田竜

13.もうひとつの日本は可能だ/ 内橋克人

 

月曜から横浜に行き、国の事業で召集されたが抽選でもれたので、昨日もどってきた。

気温は高いものの、なんていうか、冷たいというかアスファルトの冷たさが寒々としていた。

安曇野は気温が低いのだが、山の自然の寒さなので、温かみがあるように感じる。

 

磯子のベランダのアロエが、年末しぼんでしまっていたのだが、ちょっとやる気をみせて復活していたので、鉢を大きくしてあげた。

 

さあ、今日は北京の開会式ですな。

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アロエが復活