メンタル強いわ、大谷

昨日は、104年振りの記録をかけて大谷がマウンドに立った。昨年のワールドチャンプ、ブレーブス相手に6回まで完璧なピッチング。一方味方打線は、得点圏のチャンスが2回あったのに、あまりの無策に得点できず。いやーな流れの中で、7回ついに、フォアボール直後、オルソンへの失投で2ランを浴びて、そこで糸が切れてしまったのか、6失点となってしまった。

正直、観ているほうがガックリ来てしまった。

 

今日の試合は大丈夫だろうか?と心配したが、2打席目でヒットを放ち、1塁ベース上で、昨日そのホームランを打たれたオルソンと楽しそうに談笑しているのを見て、あ、この人メンタル強いわと思ってしまった。

 

さて、今朝は100円の市民タイムスではなく、150円の信濃毎日を買った。信毎はなかなか骨のある記事が多い。藤田直哉氏が、安倍暗殺の犯人について書いていた。

山上は、京アニ事件を注視していて、犯人の育った環境なども自分と照らし合わせていた節がある。社会的弱者の怒りのマグマは今後も収まることはなく、このような事件は悪ければ、多発するといわざるを得ない。

 

新自由主義」などと間の抜けたことを言っている場合ではないよ、岸田君。

社会的弱者を救うにはやはり、BI(ベーシックインカム)なのだろうか?であれば、新自由主義どころか、社会主義的なことを標ぼうしなければ、救うことができないということに、そろそろ気づくべきと思うが。ワードへのアレルギーがあるのだろうが、真剣に考えるべきだと自分は思う。

 

さて、明日からの1週間は、なかなかプレッシャーの多いことになるだろうが、信頼する占いおばさんによると、自分の月の運勢が上向きになったということなので、気合を入れて乗り切ろう。

土曜の朝、有明エリアを走っていたら、子猫ちゃんに会った