ここで二度ほど紹介した、山形県東根市の市長選挙だが、同級生の白井君は大変残念だが惜敗となった。事前の予想投票率を10%以上下回ったのが大きかった。
32年ぶりの選挙というのが、大きな注目を浴びたが、不満層もそこまでは多くはなかったということだろうか。
白井君は、やり得ることはすべてやり切ったというのは、フェイスブックを見ていても伝わってきたし、同級生としても見ていて誇らしかった。
何かがうまく行かなかったときは、自分はそれが自分にとって一番良い道だったと思うようにしている。仕事を首になったことも二度ほどあるが、今でもそれが一番良い道だったのだと思っている。
我々、年齢的にも結構きているけど、まだまだこれからですよ。
いつか直接会って、40数年ぶりの空白を埋めたいものだ。
お疲れ様でした!!