メジャーリーグでは、大谷とアーロン・ジャッジの熾烈なMVP争いが続いている。
ジャッジはついに60号。前から好きなバッターではあったが、あまりの量産に、筋肉増強剤か何かあるのではと薄々思っていた。大谷はみんなに愛されるとはいえ、しょせんジャパニーズ。人種差別というのはアメリカではとてつもなく根強いのだ。
そうしたら、今日どこかで見かけたが、アメリカの統計で、ジャッジに投げた球の約650球が真ん中に投げられていたのが判明したとか。
「ジャッジにホームランを打たせろ」という天の声がなんらかの形で各チームに届いていたのかもしれない。
もしそうだとしても、全然おどろかない。
ウクライナ戦争については、もっと闇の深い天の声があるわけだから。
しかし、大谷のやることには微塵のゆらぎもないだろう。
一つだけ心配なのは、さりげなく巧妙な怪我工作が実行されること。
それだけは、見たくない。