先週の土日は信州ソフィア会に参加。
100人弱かなあと思ったら、渡された名簿を見たら、なんと160名。
信州関係者だけでなく、全国からも参加者多数とのこと。
最初はだれも知り合いがいなくて、どうかなあと思っていたが、徐々に話しかけていって、結果的にたくさんの良い出会いがあった。5年ほど前に2年間大学で働いていたこともあったので、その時の仲間とも久々に交流できた。菅谷さんとも直接話すことができ、多少のアピールもできた。
もう一つの講演は、「スペインのハポンさん」というタイトルの映像に関する講演。
なんのことかなあと思っていたら、スペインはセビージャ(セビリア)の近くに、コリアデルリオという町があり、そこにはなんとハポン(日本)という姓の人が600人以上いるらしい。それはなんと400年前の、支倉常長率いる慶長使節団の日本人との混血の末裔という話。DNA鑑定も試みたそうだが、さすがに400年経っていると難しいらしい。
この話を聞いて、思わず近いうちに行ってみたいと思った。彼らは、ハポン(日本)姓を誇りに思ってくれているとのこと。スペインは行ったことがなかった(メキシコはある)が、行く目的ができた。
二日目はゴルフ。それなりに練習したし、パットは家で練習したのだが、結果は57/54の111と散々だった。特に何が悪かったわけではないが、やはりパットかなあ。
先月の穂高カントリーは左打パターで自滅。今回は、家の練習が、なんというかグリーンが早すぎて、その感覚が残っていて5メートル以内のショートパットがすべてショートしてしまった。ロングパットはまあまあだったが。まあ、また一からやり直そう。
ということで、次は11月に向けてバンドモードになろう。