新年会上京

年明け7(土)から12(木)まで東京・横浜に行っていた。

仕事というよりも、3つの新年会のために行ったような感じ。

まず、状況してすぐに大学の音楽サークルの新年会。

この会は、同期と先輩方が多い。

一人、当然同じ大学と思っていた先輩がK大だった。

フルマラソンランナーなのだが、昨年大会参加中に突然心臓発作で倒れ、危うく命を落とすところだったという。6時間後に病院の目が覚めたら、当然病院のベッドだったそうだ。「痛みとか、何かあったんですか」と聞いたら、何もなく突然意識がなくなったようだ。それは、考えようによっては、そのまま死んだら、痛みもなにもかく逝けるということだな。うーん、それも悪くはないな・・・。

別の先輩は飲み過ぎて、ちょっと危ない状況になり、救急搬送するかどうかという判断をしたが、後輩がタクシーで送ってくれて、事なきを得た。

 

翌日は、前々職の同僚が磯子に来てくれて、家でしこたま飲んだ。泊まっていってくれたのだが、朝起きたら、知らないうちに帰っていて、洗い物までしてくれていた。

 

そして、11(水)は、会社の同期の還暦の会。これまで何人か浪人等で年上の人たちのお祝いをしてきたが、今回は自分を含め、ストレート組4人。

2次会は、バーで2,3杯と思っていたのだが、2階に通され、そこはソファーと、カラオケもあり、すっかりカラオケ大会になってしまった。バブル後期、30年前に狂ったように歌った時のように、歌いまくったのであった。

 

当時知らなかったのだが、クール&ザ・ギャングが好きな銀ちゃんと、何曲か歌ったのは良かったなあ。最後は、当時の名曲、「あずさ2号」を青ちゃんと熱唱。その時はまさか自分が特急あずさの常連になるとは、夢にも思わなかったのだった。

還暦二次会のカラオケルームにて