5月読書ほか

5月に読んだものは、

5月

46.アウトサイダー(上)/ スティーブン・キング

47.アウトサイダー(下)

48.幻影の書/ ポール・オースター

49.ブルックリン・フォリーズ/ ポール・オースター

50.11/22/63 (上)/ スティーブン・キング

51.11/22/63(下)

52.作家になる方法/ 千田琢哉

53.偶然の音楽/ ポール・オースター

54.闇の中の男/ ポール・オースター

55.インヴィジブル/ ポール・オースター

56.ガラスの街/ ポール・オースター

57.心づかいの技術/ 鈴木健二

58.不眠症〈上)/ スティーブン・キング

59.不眠症(下)

60.オラクル・ナイト/ ポール・オースター

61.ベンヤミンの通行路/ 大宮勘一郎

 

スティーブン・キングポール・オースターを中心に16冊。この2人は結構こってりしているが、結構読んだ。

11/22/63 はタイムスリップもので、ケネディ暗殺を止めようとするのだが、止めたところ世界がもっとぐしゃぐしゃになるという内容。

その時期に知り合いが横浜のタクシー事故で亡くなってしまい、そのタクシーではなく、別の交通手段だったら回避できたのになあ、などと思い、複雑な心境になった。

それも含めて、人の運命というのは決まっているものなのだろうか?昔の武士というのは、いつでも死ぬ準備ができていたのだろうか?などなど思うのだった。

 

さて、昨日のベイスターズ戦は、ベイの良いところが随所に出て、日ハムも良い戦いをしたのだが、残念ながら1点差で負けとなった。

今日はリベンジなるかどうか。加藤先生なので、例によって自分のペースに持ち込めれば良いが、そうでない場合はベイの強力打線につかまってしまうだろう。