昨夜は日ハムvs中日の最終戦。かなり攻防、入れ替わりの多いゲームで最後までわからなかったが、なんとか勝ち越した。
これはある意味、監督三年目の立浪vs新庄、2球団でトレードした郡司、マルチネス、山本拓vs宇佐美と誰かと、また、郡司vs梅津は仙台育英vs東海大相模だっけ?いろんな要素が入り混じったゲームだった。
最初に福島が投げていたことも忘れてしまったような。球は力強かったものの、浮いたストレートを的確にとらえられてしまってたかな。まあ、まだ駆け出しなので、そんなことを何度も経験していくのだろう。次の田中エイトがカリステにソロホームランを打たれて2-4となった時点で、「ああ、流れが決まったかな」と思ったが、そうはならなかった。
勢いの止まらない水谷の3ベースで同点、そしてグワチョの犠牲フライですぐに逆転。
7回表に2アウト満塁という最大のピンチを迎えた。最近調子のよかったマーフィーが4ボールを出したのだった。福島を下げた判断も早かったが、マーフィーを替えた判断も早かった。当たりの無いディカーソンの方が怖かったのだが、立浪は大島を起用。ベテランで2000本安打らしい。何やら耳打ち。後でネットの書き込みを見ると「初球から振ってけ」といわれたんだろうと。こちらはピッチャー河野。大島の顔はこわ張っていた。初級、ボール3個以上はずれたスライダーを振ってくれて、だいぶ助かった。その後、3球三振3アウトチェンジ。まあ、ある意味ここで勝負は決まったかな。
追加得点もあり、最後はリハビリ中の田中正義が押さえて終了。
立浪監督はドラファンから酷い書かれ方をしていたが、どちらに流れが行ってもおかしくない好ゲームだったので、そこまで叩くのは可哀そうかなと。まあ、そこが采配というものなのかもしれないが。
まあしかし、こちらとしては、清宮に当たりが出だしたし、今日からはレイエスが戻ってくるというし、さらに楽しみになってきた。野村ジェイの居場所はあるのだろうか・・。
昨日からの目の不調?もあり、昨日も酒を抜いたのだが、考えてみれば2000年にアメリカでレーシックを受けて以来、飛蚊症というのは発生しており、そういえばここ1年もしくは何年かそれを感じなくなっていたなあということも思い出し、もう少し様子を見るというか、自分で気功治療を試してみようかと思った。
実は、気功でお袋の寿命も最低3年は延ばしたと勝手に思っており、今回目を治せればそれがより証明されることになる。
本を読む際にやや気にはなるものの、そこまでの支障ではないし、車の運転も特に問題はない。
まあ、「病は気から」ですな。