鎮痛剤が効いたかのような

右のかかとの昨日の治り方は、まるで鎮痛剤を飲んだようにすーっと痛みがなくなり、歩けるようになったという、なかなか不思議な体験だった。

今朝からぼちぼち庭でのトレーニング再開。急にやってぶり返してもバカバカしいのでほどほどにだけど。

 

昨日は結局パーソルパリーグのワンデーチケットを買って阪神戦を見た。

割と良い投手戦で、日ハムはルーキーバッテリーの細野と進藤を起用。細野はなかなか堂々としたピッチングで5回途中で崩れるまでなんとか踏ん張った。

久々の宮西のピッチングも見れた。最後はエラーとワイルドピッチ(もしくはサイン違い)からのパスボールでもったいない結末だったが、まあ収穫のある試合ではなかったか?レイエスと野村がダメなのもわかったし、と言っては可哀そうだが、これだけ期待を裏切り続けるのはどうなのかなあ。

阪神ファンはルーキーバッテリーをぶつけられたことで「なめられた」と怒る人も居たようだが、交流戦を実験の場にするのはチームの自由かと思うし、ペナントに戻ってから後半どうチームをマネージするかを真剣に考えるのが、監督の役割だろうと思う。

 

おとといの映画「マネーボール」を見ると、選手なんてものは本当に商品だなあというのが良く分かった。リアルのメジャーで試合が終わって明日からトレードで別チームというのがあったが、それはこういうことなのかというのが理解できた。

昨日のは、ロバートレッドフォード主演・監督の「モンタナの風に抱かれて」だったか。これはなんといっても馬(名はピルグリム)の俳優がすごかった。そんなに馬が好きなのかなあ。