バランス・オブ・パワー

先日のプーチンvsかりあげクン露朝会議で、中国はだいぶ腹を立てているらしい。

これまで北は中国の出先機関的なポジションだったのだが、今後ロシアの軍事的後ろ盾、特に核に関する援助などが入ると、そのポジショニングが変わるからね。

そうなってくると、次の大きな節目が11月の米大統領選挙。今日2候補者の公開討論会があったが、ニュースでしか見ていないがバイデンはだいぶシェイキーな感じだったな。どうやら風邪をひいてたようだが。

仮にトランプ返り咲きとなると、世界のパワーバランスが大きく変化することになる。

トランプとプーチンは仲が良い。ウクライナ戦争がロシア有利な形で終結する可能性が高くなる。トランプと中国の関係は悪いので、トランプ勝利は中国にとっては悪夢となる。

さて、我々日本は?? どちらに転んでも、良いように立ち回るしかない。そう、我々は高度な外交術で生き延びるしかないのだ。

何度も言うけど、そこんとこ政治家諸君は本当に真剣に考えてもらいたいんだよ、マジで。

 

今日は安曇野は一日中雨で、やや鬱々とした感じではあったが、プログラム勉強は割とはかどった。といっても相変わらず基本コピペだけどね。