今週月曜のゴルフの前に、左足首が少し痛くて、ゴルフが終わった後は特に痛みはなく、昨日は朝少し走ろうかと思ったぐらいだった。ところが夕方ぐらいから少し痛みが増して、夜中に足の痛みで起きて、朝はほぼ歩けなくなっていた。
仕方ないので妻からロキソニンをもらって飲んだら、少し歩けるようになった。
今回のは、先日の右足の足底筋膜炎とは少し違う気がする。もしかしたら折れているんじゃないか?と思うぐらい痛かった。
なんとなくだが、昨日のBS昼映画「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」というしょーもないタイトルの映画(これは英語の直訳なのだが、こういう時こそ短いタイトルに意訳しろよと思う)を観た影響かもしれない。これは、NYの9.11が主題となっている映画なので、いろいろな怨念がこもっている可能性がある。
いやー、それにしても痛かったというか、まだ痛いのだが。
そういえば、奄美の寅さんこと、徳田虎雄氏が86歳で亡くなった。24年ぐらい前だろうか?自由連合という泡沫政党を虎さんは率いていて、そのPRを考えるというタスクがあり、毎週何曜だったか忘れたが、早朝に徳洲会のミーティングに参加したことを思い出した。まあ、バイタリティ溢れる人だった。医者がすぐに来てくれなかったことで、3歳の弟を亡くし、無医村を無くすという大きな希望のもと、一念発起して医者になり、徳洲会という医療コングロマリットを築いた人だった。政治家秘書に暴力はかなりふるっていたみたいではあるが・・・。
晩年は、交通事故からAlSとなり、もっぱら目の動きで指示を出していたようだ。
まあただ、政治的には取り巻きにはろくな人が集まっては来ていなかった。病院経営は寅さんの遺志を継いでしっかりと経営していってもらいたい。