昨日の朝(日本時間)にトランプが銃撃され、その後のサンデーモーニングで膳場アナが「トランプにとって追い風になる」的なことを言ったことに対し、バッシングが起こっているようだ。でも、それは客観的にはそうなのだから、感情論だけで言っても仕方ないのではないか?
最初にあの映像を見たときに何を感じたかというと、「耳だけかするように撃つのって、すごく難しいな」ということ。これも不謹慎を承知で言っている。つまり、安倍元首相の暗殺と同じようなものを感じているのだ。安倍さんについてはここでは語らない。
そもそも狙撃したビル屋上からトランプまでの距離が120-150m。その距離で正確に狙えるのかという疑問だが、AR15というライフルは射程距離が400mとのこと。
ツイッター情報では、建物の屋上に怪しいやつがいると警察に通報したのに対応しなかったらしい。そもそもそのAR15って、ライフルだろ?耳のパーツ全体が吹っ飛ぶぐらいの威力があるのではなかろうか?銃撃音もやけに軽くパンパン言ってたような気もする。
これって、銃の専門家が出てくればすぐにわかる話と思うが、おそらく全世界で情報管理されてそうなので、もう深層は解明されることはないだろうな。
バイデンはすでにレイムダック以下だし、今回のことでトランプの勝利がほぼ固まった。
ただ、大きな筋書きに乗っ取らない、個別の暗殺者が出てきた場合は話は別だが。
さあ、生臭い話はやめにして、昨日の対ソフトバンク第3戦。
結果論でいうと、粘りに粘って延長12回一点差で負けた第一戦が、その後の2戦にも生きたということではないかな。モイネロが大津同様、前回の完璧な投球とはだいぶ違う内容だったのにも助けられた。
一方の伊藤は、前の2,3試合は悔しい内容だったので「今日こそは」と期すものがあったと思うし、伏見も十分それを承知していた。1点負けていた(ビハインドとは言いたくない)4回ウラの万中の完璧なホームランでモイネロの心が半分折れたようだ。
あとは、レイエスのホームランももちろんだが、今後語り草になるであろう、7回表の甲斐のライト前ヒットに対する万中のレーザービームだな。周東の足もすごかったが、ホームでのクロスプレーもすごかった。リプレー検証でも、どっちと言われてもなんとも言えないタイミングだった。
ということで、今日からはロッテさんにはSBが元気ないうちに少しでも叩いてもらい、ファイターズは今晩も楽天に勝ちましょう。
左足の方は、今朝はやっと快方へ向かう感があった。