痛風元年!

ということで、昨日の続きだが、2024年を痛風元年ということにしよう。昨日電話で話したツッチーは、かれこれ25年痛風と付き合っているとのこと。なので、自分の症状をとつとつと話した結果「あーそれは、十中八九痛風ですね」と言われると、「そうなのかな」と思った次第。

ちなみに痛風は英語ではpain wind とかではなく、gout (ガウト)という立派な単語があるということがわかった。Welcome to the gout world! ということかな。

そのツッチーは実は薬治療をしているわけではなく、病院へ行ったのは最初だけで、今は普通にビールも飲んでいるとのこと。病院で処方されるのは、利尿促進の薬と、尿酸による固まりを分解する薬らしい。後者の分解する薬はできたら欲しいとツッチーは言っていた。

 

自分は外科に2週間後に必ず来いと言われたが、痛風だとしたら外科に戻るのもどうかなあと思い、多分行かないだろう。何しろ、水は意識して多めに飲むようにしますよ。

しかし、2週間前はあまりの痛さに「これは骨が折れているかな?」とか「もう走れないのかな」などと思ったが、それはおそらく大丈夫そうだ。

 

オリンピックは、まあしかしネットの誹謗中傷がひどいらしい。自分も阿部妹の号泣については一言書いたが、彼女が3年間死に物狂いで稽古してきたことは見ていなくてもわかるし、だからこそ試合直後はああいう状態になったのだと思う。なのでネット上での「3年間何やって来た?」という話は違うし言うべきでもないと思う。ただ、後半技ありを取った後で少し安心してしまったということはあったと思うし、それは4年後にきっちり借りを返せばよいと思う。

 

日ハムvsオリックスの方は、おとといの12回引き分けの次の第二戦は、サチトラコンビの復活が見れたし、ホームラン無しでの9-2の圧勝、しかも2ランスクイズというめずらしいものも見れた。一方オリックスの方は、残念ながら急に沈没してしまい、西武と共に低空飛行で、ファンの怒りが蓄積しているようだ。でも悪いけど、今日のデーゲームもこちらが勝つであろう。