2か月半ぶりのラン

今朝はめずらしく走るモードになっていたので、無理のない範囲で走ってみた。実に、6月8日以来のランニング。7月上旬のゴルフの後に痛風発症して、家の中でも歩けなくなったときは、「ああ、もう走れないのかなあ」と思ったりもしたが、とりあえずよかった。

いきなり10キロはきついかと思い、5キロ以上で適当な距離を想定して走り、結局7キロ。1キロ平均は6分30秒、まずまずでしょう。膝、足首等は問題なく、心肺機能と筋力が少し衰えたかなといったところ。明日の朝のリバウンドは要注意だけどね。

自分にとって「走る」という行為は、周囲の自然との一体感を一番感じられるものだなあと、しばらく走れなかった後に感じた。その次は自転車だろうか?歩くのはどうしても移動に時間がかかってしまうので、山の中は別だろうけど、ちょっと違うのだ。ということで、今朝は走れる喜びというのをかみしめたのだった。

 

さて、昨夜の日ハムvsソフトバンク戦は、ボクシングに例えるならば、2ラウンドにダウン2回取ってKO寸前でゴングが鳴り、3ラウンドで逆にダウンを奪われてKO寸前まで追い込まれ、その後は一進一退で、最終ラウンドにノックアウトされた、というようなゲームだった。やはり、味方が大量点を取ってくれると、心のどこかにスキが生まれるのだなあ。願いとしては、3タテは何とか避けてくれ!!

2か月半ぶりのランはきつかったが楽しかった