自分のメンテだけでなく、車も・・・

とりあえず痛風明け、水分は十分とり、ランニングも復活。血液検査もすべきところだが、ちょっと面倒。年内全体的な健康診断はしても良いがというところ。

車の方も7月から警告ランプが3つ点灯。ABSがなんとかと、走行がなんとかとタイヤ。

ABSは部品交換らしいので、12月の車検の時でいいやと思っていた。昨日妻を信大病院まで迎えに行った帰り、なんとなく音がして、カーナビとETCがダウン。今日午前中に車屋さんにみてもらったら「おそらくバッテリーですね」とのこと。外車はバッテリーの電圧が弱ると、警告ランプがつき、カーナビなどが落ちるとのこと。なるほど、それはそうなのかもしれない。今回、いろいろ修理が大変ならば、いよいよ買い替えかとも思っていたが、バッテリーで済むのであれば、それに越したことはない。

年内2,3回は上京する可能性があり、車のケースもあるので、早めに直しておこう。

人間も車も弱る時期なのね。

 

さて、昨夜の楽天vs日ハム戦は、高校野球の決勝のようなドラマチックな展開となった。途中ははしょるが、8回に池田が辰巳にホームランを打たれ、リードを許した(2-3)。辰巳というのは外野の守備も上手いが打者としても打たれる雰囲気はあるね。

そして9回則本登場。則本はすばらしいクローザーなのだが、日ハム戦では打たれる予感があるし、本人にもそれはあるだろう。昨夜もなんとレイエスの長打が出て同点。

しかし、そこからが長かった。日ハムは満塁サヨナラのチャンスで、スチブンソンが3回目の代打チャンス。ここでもなんと「季節外れでもないが扇風機」でヒーローになれず、これで可哀そうだがファームに逆戻りかな。11回かな?斎藤ゆきやが自ら招いたピンチでノーアウト満塁。これぞ絶体絶命。しかし、これが本当の開き直りというのだろうか?なんとゼロで抑え、甲子園初優勝のような両腕突き上げガッツポーズ。新庄とコーチのベンチでの大うけアクションが面白く、まるで漫才のよう。そして最終12回裏、マルチネス1塁、代打石井の長打で一気にホーム狙うもタッチアウト(わりと余裕で)でゲームセット。いやはや、このレベルのドラマチックさはなかなか無いよ。面白かったけど疲れた。今晩も楽しみにしているが、3連戦ではなく二日でよかったね。