まあ無難な組閣か?

石破内閣の陣容が固まった。各方面にバランスを取りながらも、13人が初閣僚という斬新さもある、まあバランスの取れた組閣なのではないかと。

意地を張ってポストを固辞したおバカさんたちもいたようだが、今は自民党としては極力一枚岩に近づいて、難局を乗り切る時なのに、わからないかなあ。

党最高顧問なんて気配りは不要だったとは思うが、石破氏はそれなりに気配りの常識人ということなのだろう。

手のひら返しで解散総選挙を10・27にしたことで、昨日はそれが理由かよくはわからないが「石破ショック」として日経平均が1900円も下がったが、今日は700円以上は取り戻した。勘弁してくれよ、もう。

総選挙を急ぐ理由は、アメリカの選挙を見越してのことだろうな。負けてしまっては元も子もないけれども、勝つ前提で、アメリカがどちらに転んでも体制を整えて準備するのは妥当なことだと思うがいかが?

 

さてさて、2位が確定したからと言って、昨夜の西武戦の大敗はいかがなものか?自分は別に構わないが、北海道からわざわざ観に来たファンはそれでいいの?今晩は、しっかりしたものを見せてもらいたいものだ。ベルーナドームが月曜からいっぱいに入っているのは良いことだけれどね。