年が明け

とりあえず無事年が明けた。25日にインフルになって横浜から連れてきた娘は、3,4日隔離し、無事熱も下がり、1月2日に帰っていった。

年末に来るはずの妻の妹は、東京での病院勤務のせいか、なんらかのウィルスをもらって結局これず。今月後半にリベンジするらしい。

年明けは、2、3日と今までにないぐらい真剣に箱根駅伝を見た。往路第一区の中大の飛び出しには拍手喝采したのだが、さすが青学、その後はしっかりと順位を上げ、山の五区でついに逆転。復路でもトップの座を渡すことはなかった。

 

ということで、そろそろ休みにも飽きて来たし働きたい気分ではある。

今年はまず、春からの出かせぎ仕事を今月中に本契約で確定させ、それからもろもろ準備ということになる。アラビア語が文字に出を出したことにより、思った以上に入り込んでいるので、この調子で進めるところまで進んでみたい。なんだったらアラビア文字のキーボードも入れようかどうか迷っているところ。

あとは、そればかりに気をとられて英語がおろそかにならないようにしなくては。

 

そういえば、年賀状じまいモードが加速しているなあと感じる。メールやLINEでの挨拶にします、というのが多いのだが、そういう人はそれもやらないんじゃないかなと思っている。そもそもこれは、世の中のコスパだのタイパだのの風潮の一環かなとは思うのだが、それによって省力化できるエネルギーってそもそもそんなに大したものじゃないんじゃない?と思う訳。

元旦に届かない人は切っていくというのもある意味理にかなっているとは思いつつ、「そうするとこの人との関係は一生切れてしまうのかなあ」と思うとなかなか迷ってしまう。年賀状以外にネットで日頃連絡を取っている人はいいと思うのだが、年賀状が最後のライフラインの人も何人かいるのだ。

という感じで、今年は良い年にしていきましょう!!

元旦の朝、庭から見えた初日の出