最初の会社で同期は男8人、女8人。社員250人の会社にしてはたくさん採ったほうだった。バブル目前の1985年だから。
男の同期の中で最初に向こうに行ってしまったのが竹内君。2022年4月に亡くなったと1年後ぐらいに開かれた同期会で聞いた。個性はがそろっていたこの同期の中で、自分も相当変わっているとは自認しているが、竹内君はちょっと群を抜いていたかな?
その竹内君の実家が安曇野と2年前ぐらいに聞いたときに、「じゃあ墓参りぐらは行こう」と思って、どうも誰も知らないようだった。つい昨日、銀ちゃんから最後に一緒に住んでいた女性が実家の住所を調べてくれて、今日ふと自転車で行ってみることにした。そこは自分のランニング圏内だったのだ。
お母さんが一人で住んでいて耳があまり聞こえないという話だったので、カレンダーにマジックで要件を書いて持って行った。ピンポンを鳴らして割と軽やかに出てきたお母さんは、それほど耳は遠くなく、家の中に上げてくれた。
お姉さんが居て(竹内君の姉)近くに住んで面倒を見ているという話しだったが、お姉さんは埼玉とのこと。「全然話がちがうじゃん」
お墓は実家から歩いて10分程度のところにひっそりと建っていた。
今日は手ぶらだったので、次回は奴の好きだったウィスキーを持って行って一緒に飲もうと思った。
