万博ロスというよりも・・・

安曇野の朝


安曇野に戻ってからやがて1週間となる。

世の中、とくに関西では「万博ロス」が続いているのだろうか?

自分は15日の夕方安曇野に戻り、翌々日には初の胃カメラを飲み、日曜は法事があり、昨日はクルマを修理しと、割とバタバタしていた。そしてその間、万博仕事の報告書作成作業は進捗させていたし、ランニングも2回。

 

胃カメラは、6年前ぐらいに会社の健診で「ピロリ菌検出」という報告が出ていたが放置。その後の健診では何も言われていないのでそのままにしていた。ただ、万博スタートした直後の1,2か月は結構胃が痛く、それも気が付いたらおさまっていたのだが、なんとなく予感があって今回初胃カメラを飲むことに。大腸検査と同様、自分の目で内臓の様子を見ることができるのだが「胃が結構ただれている」と言われた。これは放置していたら胃がんになっていた可能性はあるかな。まあ、自分の場合はストレスはほとんどないのだが。

 

安曇野に戻り、自分の場合は万博ロスというよりも大阪ロスかなあ。というよりも、大阪での半年間がすべて夢のようというか幻のようというか、そんな感覚だ。

 

とりあえず、来週いっぱいで報告書をやっつけて、失業手当が出るかどうかを確認して、次のことを考えよう、というモードなのだった。

 

大阪での前半は割と走っていたのだが、暑くなると同時に喘息にかかってしまいそれ以来走っていなかったが、筋力、心配機能もそれほど衰えていないようだ。こちらの方は、来年6月の安曇野ハーフと、できれば10月の大町マラソンに照準を定めたいと思っている。