改めて万博のレガシー

公式な話ではなく、あくまでも個人としての万博のレガシー。

一つは、2020東京オリパラに続き、今回万博という国際イベントに参加し、いろんな寄せ集めの組織の中で、自分がなんとか通用するという手ごたえを感じたこと。

そして、仕事柄、なかなか入れないシグニチャーパビリオンに何度も入ることができて、その中で感じた、生命の誕生、進化、死生観ということが、なんとなく自分の中に刷り込まれたことだろうか。以前にも掲載したが、「死生観」ということでは添付のメモを作ってみた。できれば全8館をプロットしたかったのだが、「死生観」という軸ではちょっと無理があった。

最後の2か月間、熱狂的に万博会場に訪れた人たちには、それぞれどのようなレガシーが残ったのだろうか?機会があったら聞いてみたい。

「これも一つのボクの”記号”かな」