そしてあれから1年

この1年間の時間の経過は、なんと説明してよいかわからない。
とりあえず、昨年3月11日に仙台出張で経験したことは
http://d.hatena.ne.jp/amigo_kimura/20110326
こちら。

6月中旬に、福島いわきにやっとボランティアに2日間だけ行き、その前に
エアコンを送ったりもさせていただいたが、何のレスポンスもなく、あのエアコンが使えているのかどうなのかもわからず、もやもやしてしまったが・・・。

9月にもう一度ボランティアに行くつもりが、仕事の関係で行けなくなり、そのあたりから気持ちが被災地から離れてしまった。

おそらく解決していないことが山のようにあるのだろうが昨年と違い、もろもろの受け入れ体制も解散してしまった部分もありそうだし、どういうことをすればよいか迷ってしまう。

いまさら瓦礫の除去ではないだろうし。


それはそうと、今週の卒園バス遠足で娘がもらってきた何らかのウィルスを
昨晩自分と妻でそろっていただいてしまった。

自分は、夜中の2時過ぎになんかモヤモヤして起きて、すべて戻してしまった。

そんな状況でも、午前中娘と公園でサッカーをして、散歩して、しかし体調が
悪いのはすぐわかり、へろへろになりながら戻ってきた。

そして、二人で14時46分に黙とう。

それにしても、天皇陛下の式辞は立派であった。


さて、なんとか頑張って明日出社できるようにしよう。