ヒロミックス完封

昨夜の日ハムvsソフトバンクは、伊藤大海と大関の投げ合い。伊藤は初回からピンチを背負うも、そしてヒット9本も打たれながらも、9回を一人で投げ切り135球完封した。一方の大関も昨日は手ごわかったが、途中でどこか痛めて降板。打線の方は、渋く内野ゴロで1点、外野フライで1点、そして極めつけは9回、又吉からレイエスがセンターへの特大ホームランで1点と3-0で対SB2連勝とした。

ソフトバンクは、この2連敗で近藤が抜けた穴の大きさをひしひしと感じたことだろう。特に山川はこれまでホームランの山を築けたのは、後ろに近藤という大きな山があったからだと実感しているだろう。

もしSBが明日、万が一?オリックスに負けるようなことがあれば、連敗のサイクルにはまることになる。そして、日ハムは明日は楽天に絶対リベンジしなければならない。今今でいうならば、楽天の打線が一番怖いかもしれない。

ということで、パリーグも盛り上がっています。

セリーグも依然優勝含め混戦状態で、面白くなってきている。

 

大相撲の方は、大の里が絶好調で、「誰か全勝優勝を止められるのだろうか」というモードになってきている。一方の大関二人は負け越しこそしないだろうけど、かなり厳しい状況となっている。

 

福岡での胴上げは阻止

野球の話。楽天に連敗した後の福岡でのソフトバンクとの2連戦。

日ハム山崎サチヤとSBはスチュアートJRとの投げ合い。初回いきなりサクッと1点取られ、また何点取られるかと思って見ていたが、なんとか1点止まり。スチュアートは夏まではかなりコテンパンにやられたイメージがあるが、前回あたりから夏バテ気味なのが見てとれていた。昨日も良い投球でチャンスで抑えられていたのだが、4回あたりから呼吸が荒くなってきて、6回につかまえることができた。一方の山崎は2回以降は本来の投球に戻り、呼吸もほとんど乱れず淡々と投げていた。

継投では宮西がちょっと疲れが見えて、1点取られたが、それ以降はなんとかしのいだ。やはり近藤が抜けた穴を正木が埋めるのは厳しかったようだ。

9回裏の田中正義も、甲斐に2塁打を打たれたが、なんとか3-2で逃げ切ったのは大きい。

今日は伊藤大海と大関の投げ合い。正直なところ、今は休養から戻った大津の方が手ごわいと思っていたので、今晩も勝てるかな?

 

さて、昨日近くに越してきた奥さんと立ち話をしていたのだが、こちらの夫婦は親の介護のため、まだ東京とこちら安曇野と半々の生活をしている。今回2,3週間ぶりに戻ってきたら、隣の家からちょっと嫌がらせを受けたとのこと。もともと彼らの前に住んでいたオーナーとももめていたらしく、そのモードが続いているのだろうか?大事に植えていた植物に除草剤をまかれて、枯れてしまったとのこと。せっかく都会からのんびりと余生を過ごそうと思ってきたのに、近隣とのトラブルに巻き込まれるなんて、なんとも気の毒。こちらとしても、積極的に関与するわけにもいかないので、とりあえず静観するしかないかな。

我が家は、斜め30mのところの家の人が若干問題ありなのだが、直接的な利害は無いので助かっている。そのお隣さん(東京からの移住者)が時々難癖をつけられているとのこと。まあ、東京もんが嫌われるというのはよくある話ではあるが・・・。

移住は都会の人にとってはあこがれではあるが、そういう部分は人間関係も含めて慎重にリサーチすることをおすすめする次第。

 

引退試合って

プロ野球を真剣に観だしたのは去年からなので、引退試合とかはあまり縁がなかった。

昨日は雨で楽天vs日ハムは中止だったので、SBvsオリ、西武vsロッテなどを見ていた。オリックスは宮城の好投を援護できず、しかも12回に失点し敗退。あの貧打ではねえ。西武は金子ゆうじというまったく知らない選手の引退試合だった。こちらとしては、今井と佐々木朗希の投げ合いを見たかった。引退試合というのは、代打で一打席とか、1イニング守備につくとか、そんな感じかなと思っていたら、金子選手はなんとフル出場。西武球場全体が金子の引退試合を勝ちで終わらせるというムードになり、なかなか良いものを見せてもらった。選手冥利に尽きるってやつかな、月並みな言い方だけど。

 

セリーグの方は、阪神がいよいよ逆転優勝モードに入ってきた。この勢いは、去年のこともあるので、なかなか止まらないかもしれない。そうなると、セパ交流の時に、阪神vs日ハムの時に、「日本シリーズでまた観たいね」というようなコメントが見られたが、まんざら夢物語でもなくなってきた。楽しい秋の演出をお願いします。

 

 

アッコにおまかせ終了ならば

他のお笑い系バラエティ、たけしのtvタックルとか、バクモンのサンジャポなども終了でいいんじゃないかと思うのだが、あれを必要としている人はいるのかな?

ここ何十年間の国力衰退に大いに貢献してくれたと思うが、そろそろ歯車を前に回しましょう!

まだまだ暑い

今朝は変な夢を見ていたのだが、早めに目が覚めて体も走るモードになっていたので、走ることにした。

ただし、20キロではなくいつもの10キロコースを少し長めに11キロ走った。うーん、まだまだ暑く、熱中症、脱水症状の注意は必要と思った。体の方はおかげさんで体力的にだいぶ回復してきており、膝、足首、かかとの痛みもなぜか消えている。毎日2Lを目標に満願寺の湧き水を飲んでいるのが良いのかどうか?

 

48歳のタイガー・ウッズが腰の手術を受けたとのこと。もともと満身創痍だったところに、何年か前に車の大事故を起こしたりしてたからなあ。しかし、向こうの人たちは平気でなんども自分の体にメスを入れるね?自分だったら絶対やらないと思う。

 

さてさて、今日からは日ハムvs楽天戦。10勝目をかけて、加藤貴之先発。前までは、いつボコボコに打たれても不思議はないという気持ちでみていたのだが、最近は落ち着きと風格が出てきたように思う。あとは、いわゆる勝ち癖みたいなのもあるかな、ということで今日も期待している。CSの芽が無くなったオリにも頑張ってホークスに勝ってもらいたいのだが・・・。

14日の早朝ランは、なかなか暑かった

 

三日連続休肝日

とはいうものの、最近ではめずらしくない。

以前は休肝日というと、飲めないつらさというのも若干あったが、今は特に普通のことになってきた。かといって、飲まないから体調がすごく良いというようなこともない。

最も飲むといっても、それほどの量を飲んでいるわけでもないのだが。

来月あたりに市の健康診断を受ける予定だが、尿酸値がどうなっているかは気になる。

肝臓のr-GTP などは、もともと全く問題はない、おかげさまで。

 

今週のトランプvsハリスの泥仕合だが、トランプ陣営がせっかく入念に準備した攻撃材料を、トランプがまったく活用しなかったらしい。正々堂々戦ったわけではなく、単にボケてしまったのだろうと思うが。それもあって、次の討論会には否定的なようだ。

日本の方は、一応9名が名乗りを上げたが、決戦投票に進むのは誰だろうか。まあ、進次郎は行くと思うがもう一人は?? 岸田路線を引き継ぐ案全パイとしては、林あたりかなとは思うがわからない。あとはもうコップの中の力学か、それとも陰からの外圧が働くのか、こうご期待。

 

昨日今日と日ハムは休みなので、めずらしくセリーグの試合など見ていた。しかし、巨人の戸郷などは、やはり一枚抜けているような気がした。仮にだが、日本シリーズを巨人と日ハムが戦うとなると、やっかいな相手だなあと思いながら見ていた。

 

トランプ・ハリスは想定内の泥仕合

昨日のトランプとハリス両党候補討論会は、想定内のマッドスリンギング(mudslinging)泥試合だったかな。ハリスが政策などをきちんと述べられるかが争点の一つだったかもしれないが、まあそつなくやっていたのではないだろうか。あとは、互いの欠点、無策ぶりをあげつらい、それに対して反論するというお決まりのやりとり。トランプの「移民が犬を殺して食べている」というのは、だから移民=悪という短絡的な話で、そのような都市伝説トークもいくつかあったかもしれない。

こちらは山本由伸対今永の投げ合いも見たかったので、1時間ぐらいで観るのをやめてしまったが。山本はほぼ完ぺきな60球。今永はシングルホームランを3発打たれるも、打線の援護があり、13勝目をあげた。彼はいろいろと持ってるねえ。

 

そして肝心のパリーグ、西武vs日ハム。隅田が先日のオリ宮城と同等かそれ以上のぴチングをし、バーヘイゲンも負けずと好投し、水谷の2ランで先制するも、宮西の被弾などがあり、2-2の同点に追いつかれる。

西武が相変わらず継投が良いので、「引き分けかなあ」と思って見ていたら、11回に田中正義がなんとかきっちり3者で抑え、サヨナラムードを作ってくれた。甲斐野に対し、清宮が倒れた後のレイエス先生が、なんとサヨナラホームランサヨナラホームランなんて、そんなしょっちゅう出るものじゃないんじゃないかなあ、という嬉しい結末となった。ヒロインでは、レイエスによるホイットニーの「エンダーイアー」の熱唱ギミック付き。

しかし、隅田は12回まで投げ切りたそうな悔しそうな表情だった。いずれとてつもない投手となるでしょう。