スポーツだけ不寛容?

パリ五輪が決まっていた、女子体操のエースなのだろう宮田選手19歳が、喫煙・飲酒で出場辞退とのこと。まあ、規則・規律を厳しく守らせたいのだろうが、法律的には成人だろう?国の都合で18歳を成人にし、喫煙・飲酒はそのまま20歳というわけのわからないことをし、そこだけ厳格にするというのはどうなのかな。

世の中すべて、そのようにきちっとしているのなら良いが、言うまでもなく、政治家諸君がボロボロなのに、そこだけ厳しくしてどうするの?

体操の世界はよくわからないが、ベストな選手なのだったら、謝罪で済ませられないのかよ?

なんか、一貫性がないのは理解に苦しむ。

 

さて、今日の対ロッテ戦。

相手の小島はいいピッチャーなのだが、なんとなく日ハムとすれば勝てる感覚がある。

今日も非常にいいピッチングで、加藤との投げ合いとなった。加藤はランナーはたくさん出すものの、なんとか耐えていた。

実は8回までノーヒットだったらしいが、石井に一発が出て、9回には郡司にも一発。

小島vs郡司というのは、実は早慶対決で、小島の方もやりにくさがあったのかもしれない。そこまでは良かったのだが、9回ウラ、ジャスティス登場で今日も締めてくれると思ったら、いきなりソトにデッドボール。ボールも大暴れで、気が付けば1アウト満塁。サヨナラ覚悟したのだが、最後代打ポランコを内野ゴロで、なんとか勝ち切ってくれた。

しかし、ロッテ7安打に対し、わずか2安打(ホームラン)で良く勝ち切ったなあ。