足の内側を意識する

これは、もしかしたらその手の研究家にはネタを無料で提供するような話かもしれないが、それはそれでよろしい。

ナンバ歩きというのは、もう10年以上やっている。
走る時も、右足と右手が同時に出る。

もうひとつ先の次元が見えてきた。
それが足の内側だ。

はいている靴を見ると、かかとは大概外側がすり減っていると
思う。
老人の足格好を見ると、外側に体重がかかるため、どうしても
ガニ股の人がほとんどであろう。

そこで、本来は、足裏のできるだけ内側に体重をかけ、上の
足も、内側から内股を意識するとよろしいのではないか?と
気付いた。

膝の下も、外側ではなく、ふくらはぎ側に筋肉を付ける方が
よろしい。

あとは、年をとったら「逆立ち」ですな。
これは、12月に読んだ「ベンガル特攻隊」という本の中に、
ヨギーが居て、そんなことを言っていた。

若いうちはいろんなものが上へ上へ行くが、年をとると、下へ
下へ下がるので、逆立ちが有効とのこと。

なにも本物の逆立ちだけではなく、仰向けになって、足と腰を
垂直に上げて3分支えるというのでも良い。

ただこれも、毎日やらなければ効果は表れない。