楽器モード

先週は、久々にフルート、ドラム、琵琶の練習を再開した。

不思議なのは、フルートはブレス(息)が長く続くようになったこと。
今までの人生の中で、こんなに長く続くことはなかった。
特にそれを意識してなにかをしてきたわけではない。走ってもいない。

最近続けていることといえば、2月に入ってからかな?、杖(じょう)は、割りと毎朝家の中で振るようになった。
肥田式のトレーニングもぼちぼちやっている。それぐらいかな。
気持ちが前向きでないと、楽器を手にしようとは思わないので、まあ良い傾向かな。


合気道の方も、以前よりも惰性ではなくなってきている。
次の審査は、最短で2年後の四段の昇段審査。そしてこれが生涯で合気道としては最後の審査となる。
五段以上は師範からの推薦なのだ。

2年後というと、あっという間なのかもしれないが、日々の稽古としてはまだまだ先のことなので、目標を持って前向きに稽古していくというのはなかなか難しいものなのだ。

本部道場もなかなか敷居が高いしね。

久々に、開祖植芝盛平のビデオでも観て研究するかな。