プリンスが逝きそしてアリも・・・

プリンスが逝ってしまったと思ったら、今日はモハメド・アリが74歳で逝ってしまった。

小学校6年の時だったか、アリvsジョージ・フォアマンのタイトルマッチをライブで観るために、小学校から走って帰ってきたことを思い出す。
ロープに追い詰められて、サンドバッグ状態になっていたアリが8ラウンドに鮮やかなノックアウトをしたのは、昨日のことのように、、というと言い過ぎか、覚えている。

ただ、この試合なかなか疑惑に満ちていて、フォアマンが試合前に何かドリンクを渡されて飲んだらしい。
そしたらアフリカの暑さなのかなんなのか、ほとんど意識もうろう状態だったという説がある。

さてさて、昨日は合気道仲間がやっている高円寺のジゾウに合気道のメンバー4人で集まった。
場所がなかなか一見さんがフラッと寄れるようなところではないので、やや苦戦しているようにも見えたが、なんとか頑張ってもらいたい。

それはそうと、北海道で行方不明になっていた小学生が無事に見つかったのは本当に良かった。
しつけて言って、山の中の道路に置き去りにしたのはまずかったと思うし、今は捜索範囲のことで議論になっているようだが、まあ助かったのだからいいじゃないか。

当の大和君は、なかなかのサバイバーだと思った。

自衛隊の施設に勝手に入り込んで、雨風をしのいでいたのは機転が利いている。それほどパニックにもならなかったのだろう。山で遭難する一番の理由はパニックになることだとも言うしね。


さてさて、夕方の合気道稽古へ行ってくるか。