昨日のゲーム、佐々木朗希をどうやって攻略するのかがポイントと思っていたら、なんと2回に浅間の打球をアキレス腱に受けて降板。次のピッチャー、デッドボールで話題の坂本が水野、レイエスにホームランを打たれるなどして3回に6失点。これでほぼゲームが決まってしまった。
朗希が悪かったわけではないが、人生の中の流れとして、今はそのようなめぐりあわせなのだろう。ここはじっと耐えて、浮上するタイミングを待ってもらいたい。一方の加藤は前日の山崎同様、いい感じで抑えてくれた。
今晩は対オリックスで久々の北山の登板。「サイコーキ」が聞けるだろうか?しかし、レイエスのホームランは相手チームにとっては嫌だろうな。ちなみにレイエスReyes は、スペイン語読みとしては「レジェス」でお願いしたい。意味は王の複数形だ。スペイン語では、ヤイユエヨとジャジジュジェジョの区別が基本無い。渋谷のことをスペイン系の人たちはシブジャと読んだりする。では、アブレイユはどうなのかな?Abreuがスペルなので、アブレウ(アクセントはアにある)かな。
さて、早田ひなの「特攻記念館へ行きたい」発言が日本ではほぼポジティブに受け止められているが中韓では波紋を呼んでいるようだ。日本人としては誇らしいというか立派だと思うが、国際的舞台で活躍する選手としては、中韓での受け止められ方までは気が回らなかったのかもしれない。聡明な人に見えるので、もしかしたらそこまで理解した上での発言だったのかもしれないが・・・。
政治家の靖国参拝であれだけ騒がれるわけだから、ある意味日本の政治家よりもよっぽど存在感と発言力のある早田だから、もう少し配慮してもよかったのかもしれない。
難しいね。