そしてプロポーズとピンクスリップ

純情きらりの話である。
キヨシ君との縁談は当然決裂。しかしキヨシは達彦に「おかみさんと正面切って渡り合うなら俺は坊ちゃんの味方だ」と男気を見せる。達彦は境内でついにプロポーズ。でも、前にもこんなシーンはたくさんあったので、妙にあっさりしている。サクラの心は青空のように晴れ渡る。
幸せな時間もほんの2分。達彦に召集令状赤紙・ピンクスリップが届く。ピンクスリップというのは、アメリカで車を売るときに絶対必要なもの。逆にこれが見つからないと車は売れない。
それにしても、なんで赤紙だったのだろう。出征→めでたい→赤飯→赤紙、となるのだろうか?


さてさて、今週はずっとぐずついた天気みたいだが、明るくがんばろう。