昨日は、妻がワシの会社に乳がん検診を受けに来て、その間３０分ぐらい娘がオフィスを見学した。
といっても２歳だから、みんなに囲まれて固まったり、ワシのデスクのところにちょこんと座ってじっとおとなしくしていた。
昨夜夕方は、割と大事なプレゼンがあって、なんとか無事に乗り越えた。
今は立場がクライアントなので、部門の一番偉い人にアピールすることがポイントになる。
あるウェブ戦略の取り組みで、ライバル同士２社でチームを組ませるという、今思えば荒業だけれども、なんとかそのチームをキックオフさせることができた。
ウェブの世界は流れが速いし、変化にキャッチアップするのは並大抵ではない。
だから、今後もこのような、これまで考えられないようなコラボレーションは必要だと思う。一社ですべてをまかなうことはかなり困難だと思う。仮に、会社全体として、そのような能力をカバーできたとしても、会社の中にセクショナリズム等の壁があるのが普通でもある。
異質なものを、結びつかるのもワシの仕事と思っている。
今日は、この忙しい中午後休をもらうのは、杉並公会堂の定期コンサートを見に行くため。
今日は、フルートを中心とした室内楽らしい。
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ちりとてちんは、草々が師匠に酒をぶっかけられて、家を飛び出し、なんと兄弟子の家に居候になり、「落語を教えてくれ」とたのむ。
しかし、青木崇高の声は落語向きではないと思うがなあ。その点、渡瀬恒彦の声はなかなか落語っぽい。
ところで、週末の会社のコンペは残念ながら雨らしい。
