「雲雀(ひばり)啼き 鶯(うぐいす)も啼く 初夏の朝」
今朝七時頃、めずらしく鶯がホーホケっていた。ここに引っ越してからは初めてかもしれない。ひばりも啼いていた。そこで平凡な一句。
昨日は、4時半ごろおきて、しばらくしておもむろに会社のパソコンを立ち上げて、休んだ分のメールをチェック。月曜のプレゼンにそなえて資料だけとりあえず準備。
午後は、なんとなくだるかったが、合気道稽古に出かける。だましだましのつもりだったが、結構きつい稽古になり、小手返しの激しい受けをたくさん取る。
夜は日本酒を飲んでいるうちに沈没。11時ごろ復活して、マイルスなどを聴いてすごした。
Kind of blue では、キャノンボール・アダレイのアルトサックス、コルトレーンのテナー、そしてマイルスの音が、ライブのように立体的に聴こえてくる。これがLPの醍醐味ですな。
さて、今日は夜の合気道は休んで家でのんびり。タイミングを見てプレゼンの予習をしよう。
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ところで、琴欧州の初優勝はすごかった。
先場所までを見ていると、「人ってこんなに変われるものなのだろうか?」と思うぐらい、壊滅的にだめだったのだ、彼は。
なにが一番違っていたかって、それは立会い。ワシが見たすべての立会いで彼は前に出ていた。
ともかく、オメデトウ。