ボクシング感想など

昨夜は久々にテレビでボクシング観戦。

後半の3試合について。

こうのVS名城は、ちょっとレベルが低い試合。良く言って日本タイトルレベルかな。
そのあと続けて見た人は、次の2試合を見たら、レベルが上がっていったのがわかるだろう。

西岡は、なんと五度目の正直。しかもアキレス腱の断裂を乗り越えて。

ウィラポンの弟子に勝ったのだから、二人に勝ったぐらいの喜びだろう。
西岡も決め手には欠いたが、相手にボクシングをさせなかった。
ウィラポンがリングに上がってきて、西岡の手を挙げたのは感動的だった。

そして、最後の試合。久々に見ていて恐くなるような相手だった。

新井田もたぶん調子は良かったのだと思うが、何せ相手が強すぎる。
からだも、同じ階級か?と思うぐらい大きいし、パンチ力も段違いだった。

リカルド・ロペスの再来というのも過言ではない。

昔の、アレクシス・アルゲリョVS ロイヤル小林 を思い起こさせるような怖い試合だった。


さて、仕事にもどろう。