きつかったけど

今週はややきつかったけど、明日は金曜でまたバンド練習。

仕事の方は、「これなんで俺がやるのかなあ?」みたいなことで忙殺されたけど、よくみると、やることがなくて
つらそうな人もたくさんいる中で忙しいというのは、ありがたいことかもしれない。

今年の夏は、不思議と疲れを感じない。春からはじめた肥田式のおかげか、それとも手作りらっきょうのおかげか?
体重の方も徐々に増えてきた。


ところで、今週亡くなったと聞いたIさんの告別式が今週の土曜との連絡をもらった。
亡くなったのが6月中旬。????。一か月半も発見されなかったのか。亡くなる前もずっと孤独だったのだろうな。と思うと、帰り道、かなしくなった。土曜ちゃんと行きますから、待っていてください。


また、別の話で、昨日だったか取引先というか、あまり仕事でも深い付き合いではないが、長く細い付き合いの人から電話があり、営業訪問の電話かと思ったら、「実は今入院しているんです。急性骨髄性白血病で・・・」声は明るいのだが、つい最近、同じような病名で叔母を亡くしていたので、なんといってよいやら。

抗がん剤治療をしていて、11月ぐらいには復帰する予定というのだが、正直、ワシに電話してきた目的がわからず、
骨髄提供を求められるのか、借金の申し込みなのか・・・、何を言われても合気の心で受け止めようと思っていたが、結局その報告のみ。「気をしっかり持って、がんばってください」としか言えなかった。


先週は音楽系のイベントが多い週だったのに対し、今週は何やら不思議なめぐり合わせの週なのである。
それも含めて、宇宙の気の流れが変化する時期なのかもしれない。


今晩は、預かりカメのトントちゃんと最後の夜なので、水割りを飲みながら一緒にマイルス・デイビスのビッチェズ・ブルーを聴いている。

彼女(いちおうメスとのこと)は、わけわからずもフムフムと聴いている。