8月はボリュームのある作品も多く、9冊。
65. 警察官僚 / 神一行
66. 日本共産党研究（１）/ 立花隆
67. 資本論１/ マルクス、エンゲルス
68. TSUGUMI / 吉本ばなな
69. ホワイトアウト / 真保裕一
70. 暗夜行路 / 志賀直哉
71. 男色大鑑 / 井原西鶴
72. 武田泰淳・坂口安吾・織田作之助 作品集
73. 魔の山 １ / トーマス・マン
吉本ばななが以外と実力あるなあと思ったのと、暗夜行路はおそらく名作とされていると思うのだが、内容は太宰治的であるのに対し、太宰よりも切れ味がない。
吉本ばななは、平易に書かれているが、実は文章力はあるのだろうなということを感じさせる。
写真は一昨日のライブの１シーン。mixiコミュのサラミーさん撮影。
さあ、今日も暑いけどがんばろう。
