電車で行った箱根はなかなか新鮮だった。
行きは新宿からロマンスカー。ただ、在来線の上を走るので、結構揺れる。
箱根湯本からの箱根登山鉄道は、なかなか混んでいて座れない。
今回のKKR宮の下は、三世代の大家族組みが複数居て、かなりにぎやかだった。
しかし、翌朝、おそらくその中の子供が一人、暴れすぎて頭をどこかに打って救急車で運ばれてしまった。
チェックアウト後、車ではいつも通り過ぎるだけだった、富士屋ホテルの下の骨董屋を少しのぞいてみる。でも、金持ち外人対象なのか、ちょっと手の出るものは少ないなあ。
帰りの登山鉄道は、ゆったりと座れた。そのかわり、登りの電車はほぼ
満員状態。箱根湯本の駅も、東京の朝のラッシュ並みの人だった。
箱根の集客力は相変わらずすごい。鬼怒川や川冶温泉も少しは人が流れて行っていると良いのだが・・・。
というわけで、三連休最終日は4時前に目が覚め、なにをやろうかなあという感じ。