六回目の発表会

amigo_kimura2016-07-27

昨日は娘の6回目のバイオリン発表会。

今回は、選んだ曲の難易度に対する練習が明らかに不足していると思われた。

案の定2回ほど乱れた場面があり、ピアノ伴奏ともずれてしまったけどなんとか最後まで止まらずにやりきった。
本人も、そんなに甘いもんじゃないということを理解したでしょう。

娘を棚に上げていうわけではないが、全体的に実力に比して背伸びし過ぎの選曲が多く、聴いていてつらい発表会だった。

難しい曲をやろうとする前に、まずは楽器をちゃんと鳴らしなさい!!

初心者でも下手でも、人を感動させる演奏はあると自分は確信している。

それは、その曲に対する演奏者の思い入れだったり、「俺の演奏を聴いてくれ」という熱い思いだったりする。

後、「自信ありましぇーん」という姿勢でステージに上がって、やはりヘナヘナの音で演奏開始するってのもやめてもらいたい。自信がつくまで練習して来いってこと。


これは子供の発表に限らず、仕事の現場でも萎縮社会なので仕方ないのかもしれないが、縮こまっていてもなにもはじまらないよ。


今週は明日もう一つ面接があり、新たな外人エージェントとの面談もあり、少し動きが出てきたかなあという感じ。

金曜には、大学の同級生で同じく就活仲間との飲みもある。