お客さんと10月読書

amigo_kimura2016-10-31

今日は姉が、名古屋から来ている孫娘の実鈴を連れて来た。

最初はターニャを怖がって泣いて、ターニャもこんなに小さな子を見たことがないので警戒していたのだが、
好奇心旺盛なので、ちびっこの周りをうろうろするのだが、怖がるばかり。

でも、公園遊びをして昼ご飯を食べた後は、だいぶ慣れてきたみたいでよかった。
最後は写真のようにターニャも入ってポーズ。


10月は18冊どまり。

ワーグナーというと、どうしてもヒトラーナチスとの結びつきを考えてしまっていたのだが、254の「ワーグナー家の人々」を読むと、ワーグナー本人の問題ではなく、娘が政治的にナチスに近づいたというのが真相のようだ。

最近は、図書館でワーグナーのオペラを借りて聴いている。
そのうち、LPで「ニーべルングの指輪」を入手したい。


10月
239.日本外交の情報戦略/ 岡崎久彦
240.起業の教科書/ 安本隆晴
241.株で着実に資産を10倍にふやした私の方法/ 横山利香
242.じつは怖い外食/ 南清貴
243.ピタリとわかる多変量解析/ 涌井良幸 涌井貞美
244.ロシア語のすすめ/ 東郷正延
245.1プードの塩/ 小林和男
246.バルカンの花、コーカサスの虹/ 蔵前仁一
247.ふらっとアフガン7泊8日/ 辛坊治郎
248.異邦人の立場から/ 遠藤周作
249.ドストエフスキー・作家の記録/ 中村健之介
250.イタリアの魔力/ 島村菜津
251.ハイデガー 存在と時間2/ 中山元
252.ドキュメンタリーを造る2.0/ 山登義明
253.図解これならわかる統計学/ 涌井良幸 涌井貞美
254.ワーグナー家の人々/ 清水多吉
255.シベリア最深紀行/ 中村逸郎
256.スモールワールド・ネットワーク/ ダンカン・ワッツ

メジャーのワールドシリーズは、王手を突き付けられたカブスがホームでやっと勝利、2−3とした。
日本はハムがあっさり優勝してしまったが、メジャーは7戦まで行ってほしいな。

統計は、図書館で相変わらず本を借りてエクセルを叩いているが、やればやるほどわからなくなるという一面もある。
というか、ちゃんと理解していなかったという方が正しいのか。

例えば、帰無仮説などは逆に理解していた節があり、借りた統計の本を読んで「これ間違ってるじゃん」なんて思ったのが自分が間違っていたりなど・・・。

とりあえず、図書館の本は全部制覇したら何か見えてくるだろうかと思っている。